ブログ|杏林堂鍼灸整骨院

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「歪み」を正す。

 

「歪み」という文字を分解してみると、

不正=正しく無い。と読めます。
「身体の歪み」とは、姿勢が悪い状態の事を表しています。

 
では、歪みの無い正しい姿勢とは?
それを「解剖学的肢位」と呼びます。
※解剖学的肢位についてや、その定義などは、

非常に大切な考え方である為、

また改めて今後何度もお話をする機会が有ると思います。

今回はザックリと説明させて頂きます。

 
私たちは、正しい姿勢と言えば足の親指に体重がかかり、

胸を張った態勢を思い描きがちですが果たしてそれは如何なのでしょうか?

 
この姿勢は、「解剖学的肢位」に対して言わば

「教育学的肢位」と読んで良いと思います。
学校で「気を付け。前に倣え。」

という号令のもと、姿勢を正す。あれです。

 
これは明治時代、新政府の富国強兵の施策や、

戦時下の軍事教練に基ずく「軍事教育学的肢位」が

未だに「信奉」されている…。ものです。

 
前に、前にと前のめりになった態勢の、

バランスを取る為に無理矢理に胸を反らした状態。
これが、私たちが「良い姿勢」だとずっと教えられてきた「イメージ」です。

 
肩で風を切る去勢を張った姿勢。かなり誇張されていますが、

これなども正しい姿勢≒正義≒強さの象徴として捉えられている一つの表れ。

と言えるかもしれません。

 

この「良い姿勢」を持続する為には、常に緊張を強いられます。

前方に有る重心を筋力が引っ張り続ける必要が生じてしまうのです。
この無理なストレスが身体の歪みに繋がっているのです。

 
また次回へ続く。

重心は、中心では無い。

「軸を整える」
この言葉には、いろいろな意味合いがあります。

 
身体の軸を整える
・中心軸を整える
・重心の軸を整える
心の軸を整える、エネルギーの軸を整える…。etc

 
身体の重心の軸は、必ずしも「中心」に存在するわけでは、有りません。
イメージ的には、「軸」と言うものは、コマ回しの「独楽」のように真ん中に在る.

と考えがちですが、そうとは限りません。

 

 

「独楽」のようにカタチが円形であったり、正三角形であったりすると、

釣り合う「軸」は、きっちり中心になるわけですが、

私たちの身体はそうでは有りません。

前後左右対称?という人は存在しません。
ですから、重心は、中心では無い。のです。

この点は、多くの方が勘違いされています。

 

 

では実際、身体の重心はどの辺りに在るのでしょうか。
それは、身体を前後に三等分した「後ろ3分の1」です。
背骨から仙骨〜膝の内側を通り

内踝(うちくるぶし)から踵骨(かかと)に抜けるラインとなります。
これが、正しい。と言うか、

1番身体に負担の掛からない、楽な姿勢。と言えます。

 
重力を筋力では無くて、「骨」で支える。
これが、「重力を味方につける」という事の意味です。

 
実際に、正しい重心の軸を意識して立ってみて下さい。
ほとんどの方が、考えていたよりも

かなり「後ろ」に体重がかかる感じすると思います。
中には、後ろに倒れそうになる方もいらっしゃるかと思います。
実は、それだけ前に重心が乗った状態で生活している。

という事の裏返しでも有るわけですが…。

 
重心が「前」に掛っている事の弊害と、

軸を正しい位置に意識する具体的な方法は、

次回お伝えします。

筋力VS重力

衣替えの時期になると、患者さん(特に女性の)が気に為れるのが、

肌の露出の割合が増えることでしょう。
首すじや二の腕、お腹周りやお尻など。

 
強い日光で日焼けをしたく無いという事もありますが、

気になる「シワ」や「たるみ」を出すことに気が引ける。と言うわけです。

 
いわゆる「余分な水分」では無くて、「余分なお肉」の方ですね。
そして「むくみ」では無くて、「たるみ」の方です。
まぁ、これ位にしておきましょう。

 
「むくみ」の場合は、「余分な水分」を排出させる方法を考えれば良いわけですが、

「たるみ」の場合は、そうは行きません。

ちょっと大袈裟な表現をすれば、

「たるみ」とは、自分の筋力が「重力」との闘いに敗れてしまった状態。

とも言えます。
ですから、たるみを解消させる為には、

ストレッチ法なども含めて、運動して筋肉を鍛え上げる必要が有ります。
上腕三頭筋、臀筋、腹筋…。

 
「あらあら、それじゃあ間に合わないわ。」って。
そうなんです。

たるみを解消させる位に筋力をつけるのは、そんな短時間では無理が有ります。

それは、
~その筋肉を鍛える運動だけをしていれば…。~ の話ですが。

 
効率良く解消させる為には、もう一つ大切なことが有ります。
それは、「重力」を味方につけること。です。

 
そのお話は、また次回に。

からだも衣替え~梅雨編~

連日、真夏並みの暑さが続いていましたが、今日からは、雨模様。

このまま、梅雨へと突入して行くのでしょう。

今年はエルニーニョの影響で冷夏になる。

との予報でしたが、そんな事は無さそうですね。

梅雨も長い様ですし…。

 

梅雨の時期は湿度が高い状態が続くことから、

「湿熱」が汗腺を覆い身体の中に余分な水分を留め易く

「むくみ」や「だるさ」または
「冷え」などといった症状を引き起こす原因となります。

このような状態を改善する為に身体の中にある余分な水分や老廃物を排出させる

「軽い運動」や「ゆっくりとお風呂に浸かる」などといった「汗をかく」ことも必要です。

(いわゆるデトックスですね。)

 
また、食材としては、
・わさび
・ショウガ
・みょうが
・紫蘇
・にんにく
などの香りの強い野菜は、

湿気で塞がった毛穴を開く効果があると言われています。

 
また、クーラーで冷やしたり、

冷たい物の取り過ぎで胃腸が弱っている時などは、
・人参
・ジャガイモ
・かぼちゃ
・長芋
・玄米
などの食材を煮たり蒸したりしたものと組み合わせても良いかと思います。
発汗を促し、食欲不振時にもオススメです。

 
何れにしても、これからの高温多湿の気候を

体温調節や食事などに留意して上手に乗り切りたいものです。

衣替え

6月1日、衣替えですね。
子供たちの間では、死語になりつつある感もありますが…。
私が学生だった頃は、きっちり6月1日と10月1日に執り行われていました。

この衣替えと言う慣例行事も明治時代,

新政府が洋服を官服に制定した際に採用され、

その後徐々に学校や官公庁へと拡がって行った様です。

 

 

ここ最近までは毎年、暦通りに気候が比較的緩やかに移り変わっていたので、

別段大きな問題は有りませんでした。
しかし、近年は気温の変動が激しく5月に熱中症の危険性が取り上げられる程です。
健康面から考えると決められた日に一斉に。

と言う考えは逆に弊害の方が大きいのかもしれません。

 
実際、阪神間ではお馴染みの神戸にある松陰女子中、高校の衣替えも

新聞記事を調べてみると、既に5月19日に済んでいた様です。
「恒例の松陰女子中、高校の衣替え。

涼しげな白い半袖のワンピース姿で坂道を登る。」

と紹介されていました。
衣替えと言えば、「松陰女子」
全国的に見ても、こんな学校も珍しいのでは、無いでしょうか。

 

 

それはさておき、今年はこの6月から4年に1度のサッカーW杯が開催為れます。

W杯が始まると、ニュースワードの検索数ランキングも

「アナ雪」から、「ブラジルW杯」へと一気に「衣替え」が進むことでしょう。

観戦に熱中するあまり睡眠時間が不規則となり、

体調を崩す方も出て来るかも知れません。

 

 

でも、その前にちょっと一言。
「ブラジルの人、聞こえますかー。

スタジアム間に合いそうですかぁ。

色々と事情はあるでしょうが、デモとかストとか、して無いで

W杯の無事開催。よろしゅう頼んまっせ。」

骨盤ダイエットの骨(コツ)

タイトルを読まれただけで、「あぁ、そういう事ね。」

となんと無くピンと来られた方も多いと思いますが、

そんなに大きく外れてはいないと思います。

 
そうです。自分で自分の骨盤を意識して「触る」ことなんです。
骨盤ダイエットで、骨盤を締める、閉じる、歪みを矯正すると良い。

と知ってはいても、はてさて、自分の骨盤がどんなカタチをしていて

どれ位の大きさでどの辺にありますか?

と聞かれて正確に答えられる方は、少ないと思います。

 
患者さんに「ご自分の股関節が何処にあるか、触って下さい。」と言って

「はい、ここです。」と指し示す事が出来た方は、未だゼロです。

考えているよりも結構、内側にあります。

 

 

そんな場合、治療所にある骨格模型を見せて、実際に触って貰って

「今、貴方の骨盤はこんな風になっています。」

「関節は、こんな具合に曲がります。」と説明して、「体感」して貰います。

 
その時に大事なのが、見るだけで無く触ること。

そしてその上で自分自身のものと照らし合わせて、

実際に服の上からでも触れて確認する事。です。

 
これは、どういう事かと言うと、「潜在意識に働きかける」行為そのものなのです。
「潜在意識にアプローチする」方法として「無意識を意識に上げる。」事。
そして、もう一つ。
「五感をフルに働かせる。五感を同時に2つ以上働かせる。」です。

 
見て、触る。(視覚と触覚)
実物を見て、触ってるとほとんどの方がこう感じます。
「骨盤って、以外に小さいんだね。」

これを頭の中で思うだけで無くて、実際に口に出して言って貰います。

そしてそれを自分の耳で聴きます。(聴覚)
この感覚がダイエットへと繋がるのです。
さすがに骨盤を味わったり、匂いを嗅いだりは出来ないですが…。

 
なんと無く感じは、掴めました?
「潜在意識に働きかけて」その上で実際に、食事なり、体操なりを行う。
これが、骨盤ダイエットの骨(コツ)です。
これは、治療にも応用出来ます。

 
潜在意識にアプローチする方法については、

また折りに触れて書いて行きたいと思います。

 
※当院では、美容やダイエットを目的とした骨盤矯正は行っておりません。

あくまでも、痛みや機能障害の緩解、体質改善に付随した結果であって、

特別なメニューとしては存在しません。

悪しからず、ご了承下さい。

究極の骨盤ダイエット?

最近では老若男女に係らず、

健康や美容に対する関心度は高まる一方です。

TVや、雑誌、インターネットなど。情報が溢れています。
その中でダイエットは、アンチエイジングと並んで

世の女性陣の最大の関心事と言えます。

 
一口でダイエットと言っても、様々な方法が喧伝されています。
食事法から、運動法、はたまたダイエットを謳った治療法まで。

 
そういった中の一つとして、「骨盤ダイエット」と言うものが有ります。
ベルトみたいな物で、骨盤を締めたり、

開いた骨盤を閉じる体操や、歪んだ骨盤の矯正やら。
何れも、骨盤を正しい位置に戻すとダイエットに繋がる。

と言われています。

 
骨盤をリセットする事で、仙骨や背骨も整い、

ひいては自律神経に影響を与えて血流が良くなる。

また、骨盤内、腹腔内の臓器の働きが良くなり、代謝が高まる。

などの効果が期待出来ます。

まぁ、便秘が改善為れるだけでも随分違うはずです。

 
ただ、ダイエット目的のみの無闇な骨盤矯正は、

骨盤腔内の臓器の血流からホルモンバランスに

少なからず影響を及ぼす可能性も?

否定は出来ないのでは無いかと考えられます。

 
では、今チャレンジしている骨盤ダイエットを安全で簡単に、

そしてより効果的に行う方法とは?
それは、「無意識を意識に上げる。」です。

 
具体的なやり方は次回に。

ストレッチのコツ(骨)

プロ野球も、交流戦が始まりました。

今年は、鯉のぼりの時期が過ぎても、

好調さを維持していた広島カープですが、

ちょっとおかしく?なって来ています。

(我がタイガースは、戦前の予想に比べれば、まあまあなんですが。)

 
好調なチームに取って1番怖いのが、主力選手の故障です。
怪我の予防の為にも、運動前後のストレッチは欠かせません。
では、有効なストレッチの方法とは?

 
ストレッチは、何の為に行うのでしょうか?

もちろん、硬く縮んでしまった筋肉の緊張を取り、緩める為です。

ですから、ストレッチをする際には、その伸ばすべき筋肉を意識して最も効果のある姿勢で、

反動を使わずに静かに呼吸を保ちながら行うのが良い。とされています。
ここまでは、どなたでもご存知のことと思います。
これにもう一つプラスすると、パフォーマンスが格段にアップします。

 
その方法は、骨(ほね)を意識することです。

正確には、関節を明確にイメージする…。です。
全ての筋肉は、最低一つ以上の関節をまたいで付いています。
ですから、筋肉を動かすという事は、関節を動かす。

という事に他ありません。逆もまた同じです。
筋肉を収縮、弛緩させる際に関節を意識することは、理にかなっています。

 
実際に動かす関節だけで無く、

全身の一つ一つの関節を意識するとより有効です。

 
どういう事かと言うと、例えば、前屈して床に手を着こうとする時に、

太ももの後ろ側の筋肉をストレッチする訳ですが、

その際、骨盤から、大腿骨、下腿骨などの関節を意識するだけで無く、

足の指先から始まってずっと背骨から、肩甲骨、鎖骨、上肢の骨、頭蓋骨までをイメージする.

 

 

しかも、解剖の本か骨格模型を思い浮かべるくらい有りありとしたイメージで。
そんな面倒くさいこと、無理。    何て思わずに。

慣れれば、「一瞬」で出来ます。
良かったら試してみて下さい。
確実に良く曲がります。

 
この方法を「無意識を意識に上げる。」と呼び

、潜在意識にアプローチをしている訳です。
普段、無意識下にある骨や、関節の動き。

といったものを、明確に意識に上げる。
そのことによってパフォーマンスを向上為せている訳です。

 
「無意識を意識に上げる。」
これは、治療にも応用することが出来ます。
以上、「ストレッチの骨(コツ)」でした。

木の芽時か、五月病か?

このところ、以前ブログに掲載した「木の芽時」に関する文章
(3〜4題)と、「五月病」について少しだけ触れた回を検索される方が、

特に目立って多くなっています。
それだけ多くの若者(違うのかな?)が、悩んでいるのか、興味が有るのか。

どちらにせよちょっと意外な事でした。

 
五月病=ホームシック。五月病は繰り返すのか?
色々なキーワードが有りました。
「五月病の正体?」では、簡単に触れただけでしたので、

少しだけ補足させて頂きたいと思います。

 
木の芽時は、季節の変化による心身の変調。

五月病は、環境の変化による心身の変調。
どちらも、外部の変化が原因で起るのは確かですが、

最大の問題は、その変化に対応しきれずにいる自分自身の内面に有ります。

 
職場環境や、学校生活。

どんな環境に於いても1番大切なのは、その中での人間関係です。
どんな劣悪な環境でも、自分を理解してくれる同僚、友人、上司、先生が

一人でも居れば頑張れます。

逆に、どんなに楽な環境でも、嫌な人が居たり、

心を許す仲間が居なかったりしたら、楽しくありません。

 
その1番大切な人間関係。
1番最初に結んだのが「親子関係」です。

 
ブログタイトル「そのセルフイメージは、何処から?」や

「ネーミングとレッテル貼り」でも書きましたが、

私たちは物心ついてからずっと様々な情報に晒されています。

その最たるものが、両親からの情報です。
(特に、若い方に取っては。)

 
つまり、今現在の自分の人間関係における問題のひな型は、

親子関係から由来している場合が多いと言えます。
どうして、上手く場に溶け込め無いのだろう。

自分ってコミュニケーションを取るのが、下手だなぁ。
何て感じている自分が居るのなら、
自分と両親との関係、或いは両親の社会との関わり具合を一度、

ジックリと思い出して見て下さい。
モデルケースとなっているものが、何か思い当たるはずです。

 
でも、親元に在る時にはそれに気づきません。親自身も同じことです。
親元を離れて、始めて分かるのです。いろんなケースが在るんだなぁと。

いろんな人がいて、いろんな育ち方があるんだなぁと。

 
そして、戸惑います。自分の中の確信が揺らぎ始めます。

大丈夫か?私は…と。
そして、今まで慣れ親しんだパターンが恋しくなって来ます…。

 
ここまで書いてきましたが、興味のある方は、

上記2題のブログタイトル分と「自由自在という事」「ありのままで生きる。」

そして「雲の上の人になる。」も目を通して頂ければ有難いです。

 
「五月病の正体?」からの続きで、

私の子供も含めて若い方に届けることを念頭にしたためたつもりです。
何か一つでも心の「足し」になるものがあれば、幸いです。

五月の熱中症

ここ最近、気温が25°cを超えるいわゆる夏日が増えて来ました。

それに伴って熱中症で搬送される高齢者の方が

少しずつ目立ち始めています。

ニュースでも取り上げられていますが、

5月でも熱中症に罹る可能性があります。

 
5月の熱中症、その特徴と問題点とは?
それは、「慣れていない。」と
「気付いていない。」の2点です。

 
高齢者の方は特にそうですが、

急激な気温の変化に身体が慣れていない、

と言うか対応しきれていません。

それと衣類などの環境面でも変化に戸惑いが見られます。

衣替えが十分で無かったり、朝晩はまだ冷んやりするから、

寝具は冬のままだったり、日中、日差しが強くてもまだ、

日傘まではいらないでしょう。

何て言う、「まだ5月だから」と言う心理が働いて、

それが変えって邪魔をしたりします。

 

 
それと同じで、風邪でも無いのに、何となく熱っぽい。

頭がボーッとしたり、時には頭痛や、めまい、中には手足の痺れを感じたり。

そんな状態でも頭に浮かぶのは、最近流行りのアレルギーの症状なのかな?

やっぱり風邪を引いてるのかな?
と言う具合で、先ず熱中症を疑う方は、ほとんど居ないのが実情でしょう。

 
この時期、真夏の暑い日の様に

水分を小まめに摂るという事はまずありません。

特に高齢者の方は、夜中にトイレに起きるのが嫌で、

出来るだけ水分を摂らない様にされている場合もあります。

 
また季節がら、いろんな物が飛んでいて、

埃っぽいので窓を開け無い様にされていて、

外に出れば爽やかな風が吹いているのに、

部屋の中は湿気でモワァッとしているのに気づかない。

何てこともあります。
気温が25°cに達して無くても、

湿度が高いと熱中症になる可能性はあります。

1番大切なのは、五月でも熱中症はあるんだ。と認識しておく事です。

 
そこで、杏林堂でも受付のところに置いてある「飴ちゃん」のラインナップに
「トマト飴」が新たに加わりました。
適度な塩味と、夏野菜特有の水分タップリのトマト。

飴ちゃんでどれほどの効果が期待出来るかは分かりませんが、

良かったら治療帰りにお試し下さい。