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街行く大阪の「お姉さん」方の持つバッグの中に
「何らかの形」で、必ず存在すると言われている小さな物体。
それが、「飴ちゃん」です。
以前、ブログでも書いたことがありますが、
当院では、患者さんが自由に手に取って貰えるように
受付の所に、豊富なバリエーションの「飴ちゃん」を取り揃えています。
寒い時期には、身体を温める作用がある生姜や、
大根、レンコン、それにカリンなど、喉や咳に効果のあるものを。
春先の花粉症の時期には、
喉だけで無く、鼻もスーッと通る「はなのど飴」なんかを揃えたりと、
多少の変化を持たせています。
今の時期は、熱中症予防の塩分補給で、「塩飴」系が中心です。
最初、塩飴が登場した時は衝撃的でした。
「飴=甘いもの」という、飴ちゃん界の常識を見事に覆した、そのテイスト。
「塩を舐めるって、どうなん?」という疑念を晴らして、
今ではすっかり定着しています。
今年に入ってからは、その進化系バージョンも次々と。
塩+梅味、塩レモン、柚子塩、
はたまた、こんぶ塩(塩昆布?)、塩あずきetc…。
そんな中でも、1番人気は「トマト」です。
好き嫌いがはっきり分かれるトマトですが、
何故か飴ちゃんだと美味しく戴けるようです。
夏野菜+塩の組み合わせは、まさしく熱中症対策にピッタリ。
アイデア賞ものだと思います。
そんな「トマト飴」に継ぐ新たなスター候補を発掘しようと
近隣のスーパーを物色しては、さまよい歩く今日この頃です。
※この所、症状の説明や施術方法なんかの
記述ばかりが続いていて、私自身もちょっと飽きてしまったので、
ちょっとお口直しに。
話題を変えて、キャンディ ブレイク。
また、次回からは自律神経のお話に戻ります。
よろしくお付き合いの程を…。