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病気の原因のほとんどが、
ストレスにあると言われていますが、
このストレスの軽減に有効とされているのが、
セロトニンという脳内の神経伝達物質です。
セロトニンは、心の働きやバランスのコントロールに大きく関与しており、
セロトニンが活性化すると朝の目覚めが良くなり、
心身共に健康な状態となります。
逆に不足すると不安感が増し思考がネガティブになり、
うつ病や自閉症、その他多くの病気を引き起こすと言われています。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれて、
これが脳に十分にあれば、うつ病に成りにくいとされていて、
実際に一般的なうつ病の投薬治療は、
脳内のセロトニンを増加させる薬が使われているそうです。
では、うつ病は心の病?では無くて
、脳内の問題なのでしょうか?
続きは、また次回。