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食物繊維と乳酸菌

TVを点けるとちょうど、うつ病とセロトニンの関係を

ある大学の先生が説明していました。
そのお医者さんの話では、うつ病の方は朝、

太陽の光を浴びて散歩するのが良い。との事でした。
太陽の光には、セロトニンの分泌を促す作用があると言われています。
また、散歩などの有酸素運動にも同様の作用が期待されているからです。
でもまあ、引き籠っている患者さんが、

自ら早起きをして朝の光り輝く陽光の中を散歩出来るように為っていれば、

かなり快復に向かっていると言えるのでは、ないでしょうか。

 
食事についても言及されていて、

お魚類、特にイワシやサバなどの青魚に含まれる

不飽和脂肪酸やDHAが良いとの事でした。
それとは別に、腸内環境を整える為には、

食物繊維と乳酸菌が有効と言えます。
食物繊維は、悪玉菌によって生み出される腐敗物質を

便と一緒に押し出す事で、結果的に腸内環境を改善してくれます。
豆類、野菜、海藻類、また玄米なんかにも特に多く含まれています。

 
そして、善玉菌の代表であるビフィズス菌や乳酸菌ですが、

乳酸菌=ヨーグルトのような乳製品と言うのが、

一般的なイメージになっていますが、果たしてそれは…。

 

 

また、次回。