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筋肉診断テスト
当てはまるものに○をして下さい。
1 壁を背にして立ち背中をつけた際に、
頭、肩、腰のすべてがつけられない。
2 仰向けに寝て万歳をして、
両手が床につけられない。
3 仰向けに寝て脱力した状態で、
両足の外側が床に着いてしまう。
4 真っ直ぐ立った状態で両膝がつかない。
5 両膝はつくが、ふくらはぎ同士はつかない。
6 外反母趾がある。
7 土踏まずがない。
8 なで肩である。
9 猫背である。
10 お腹が出て、お尻が垂れている。
以上。
○の数が、
0〜2つ……20歳代
3〜4つ……30歳代
5〜6つ……40歳代
7〜8つ……50歳代
9つ以上…‥60歳代
皆さん、結果はいかがでしたか?
この手の筋肉診断テストは、
いろいろな方法が紹介されていると思います。
参考程度に確認してみて下さい。
何れにしても、筋肉が衰えると先ず「姿勢」が悪くなり、
関節の「柔軟性」が失われます。
という訳で、運動をする際には
先ずは筋肉をストレッチしてから、筋トレをする。
そして、筋トレをすれば必ずストレッチをする。
ということを念頭において運動して下さい。
ストレッチと筋トレを組み合わせることで、
より効率的に筋肉を鍛えることが出来ます。
それと、「対になる筋肉」(拮抗筋)を鍛えれば、
更に効果的です。