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寒くなってきました。
今年は暖冬の影響で、
比較的暖かい日が続いていたのですが、
ここに来てようやく本格的な「冬到来」といった感じです。
本来ならばこの時期としては普通の、
言わば平年並みの気温なんでしょうが、
一気に下がった為に、
暖冬に慣らされた身体には思いの外、こたえます。
夕方頃には、JRの駅前でも
雪らしきものがチラチラしていました。
雪乞いの神事をしていた神鍋高原のスキー場にも
今晩あたり、新雪が期待出来そうです。
スキー場のように雪が降らないと困る所もあるのですが、
都市部ではできれば積もって欲しく無い…というのが本音です。
昨日は、東京が大変なことでした。
と言っても、ニュースで知った情報ですが…。
朝の通勤、通学の時間帯に雪が降ったというだけで
交通機関が大混乱をきたしていました。
安全の為に、間引き運転や徐行運転を行った結果、
乗客が駅の外まで行列を作って何時間も待ち続ける…。
靴の中もグチョグチョで、身体も冷え切って、
あれは風邪を引いてしまいますよ。
たった1回雪が降っただけで、あんな混乱をきたすとは…。
東京の都市機能の脆弱さが改めて露呈した形になりました。
想定外と言えるほどのものでも無く、
普段からある程度予想出来ていたはずだと思うのですが。
何とかならなかっのでしょうか?
何か根本的な対策が必要な気がします。
とは言っても、このあたりでも急に雪が降ったり、
何かあったら同じことかもしれません。
自分自身で考えてみても、
雪用の靴は持っていないし、
タイヤも準備出来ていないし…。
備えあれば憂い無し。
これから寒さ対策は十分に
考えていった方が良いのかもしれません。
師走に入って忙しいのは、
何も大掃除や、年賀状や、お正月の準備といった
「雑事」ばかりではありません。
忘年会やクリスマスなんかのイベント事も目白押しです。
そんな時についつい調子に乗っていつも以上に食べ過ぎたり、
飲み過ぎたりで胃腸に負担がかかってしまいがちです。
胃腸に過度の負担がかかると…
この時期、風邪を引きやすくなります。
どんな病気でもそうですが、特に風邪の場合、その原因は
「食べ過ぎ」と「冷え」と「ストレス」だと言っても過言ではありません。
以前にも書きましたが、改めて記しておきます。
・頭を使い過ぎて、頭が疲れても風邪を引きます。
・消化器に余分な負担をかけた後にも風邪を引きます。
・腎臓に余分な負担をかけた後にも風邪を引きます。
・とにかく身体の何処に偏った動きや、
働かせ過ぎた処ができると風邪を引きます。
※「風邪の効用」野口晴哉著
つまり、風邪を引いたら身体の何処に
無理をしているところがあると思って間違いありません。
その偏った身体を治そうとして
風邪を引いた…とも考えられます。
前回、インフルエンザのお話でも書きましたが、
どんな病気でも1番の予防法は、自分自身の
免疫力を高めることです。
その為の食事としてはオメガ3脂肪酸、
具体的には青魚、クルミ、亜麻仁油、ごま油などがあります。
また、ビタミンDを多く含む食品、さけ、青魚、しいたけ、卵黄など。
逆に白砂糖は免疫力を低下させるので控えめに。
当然のことながら、規則正しい生活、十分な睡眠、
適度な運動、適度に日光を浴びることは大切です。
1番良くないのは、ストレス。
楽しいイベント事が、かえってストレスになってしまう…
何てことの無いように、無理をしないことです。
食べ過ぎ、飲み過ぎ⇒風邪引きへと移行しないように心がけましょう。
奈良駅の南側にある商店街やその一帯の旧市街地は、
「ならまち」と呼ばれています。
古い町並みがそのまま残されていて、
その町屋を改装したお洒落なカフェやお店が点在し、
最近若い女性を中心に人気の観光スポットになっています。
その「ならまち」の反対、
奈良駅の北側エリアを「奈良きたまち」と言います。
先日、奈良へ出かけたのは「紅葉」ともう一つ、
「奈良きたまち」を散策する為…でもありました。
お洒落なイメージのある「ならまち」に対して、
「きたまち」は歴史地区と言ったところ。
奈良奉行所跡に建てられた奈良女子大や、
聖武天皇、光明皇后陵、
鎌倉時代の僧が難病患者の療養のために造営した北山十八間戸、
近世城郭のモデルになったと言われる多聞山城跡、
レンガ造りの奈良少年刑務所などなど…。
京街道(奈良街道)を地図を頼りに、
川を境に急に勾配がきつくなったなぁ。とか、
この石組みの具合は怪しいぞ、とか話しながら
長男と男2人、ブラタモリです。
立ち止まって路傍の道標を写真に収めながら、
観光スポットから外れた場所をウロチョロしていたら
不審者?と勘違いされたのか、
自転車のご婦人に呼び止められました。
「地元の者だけど、何かお困りでしたら、お手伝いできますよ。」
困っているわけでも迷っているわけでも無かったのですが、
そこはニッコリ笑って、
「お昼、何処か美味しいところありますか?」
ちょうど自転車で友人の方も通りすがり、
教えて戴いたのが写真のお店。
「ごはんの間(あいだ)」です。
個人ブログみたいに、何処に行きました。何を食べました…は
書くつもりはサラサラ無かったのですが、
お店の雰囲気、品数、ボリューム、料理の丁寧さ、コストパフォーマンス、
そして何より感動的な「美味しさ」に書いてみました。
※奈良女子大近く
「ごはんの間」
日替わりランチ2種類のみ。
800円。
営業時間 11:00〜15:00
無くなり次第、閉店します。
2015年10月21日、午後4時29分。
映画バック.トウ.ザ.フューチャーpart2で、
マイケル.J.フォックス演じるマーティ.マクフライが
タイムトラベルでやって来た「未来の日付」です。
30年前に封切られた大ヒット洋画に因んで、
昨日は日本やアメリカ各地で、色々なイベントが開催されたようです。
私も、当時付き合い始めたばかりの彼女と
見に行った思い出があるのですが、
30年後の今、その彼女と結婚して、
子供が4人もいるなんて想像もつきませんでした。
30年前に見た未来。
どんな風に叶っているのでしょか?
宙に浮くスケボーや、
靴ひもが自動的に調整できるスニーカー、
ゴミを燃料にして走る「デロリアン」…。
その日、その時に合わせて「企画」されたものもありましたが、
タッチパネルや腕時計型のスマホなど
当時は、想像すらされていなかった「進化」もあります。
でも、さすがに時空を超える「タイムマシン」は、
未だ発明されてはいません。
では、私たち人間はこの30年で
どれくらい「進化」を遂げたでしょうか?
それこそ「?」です。
個人的に見ても、見た目や体力なんてのは、
進化どころか明らかに劣化している感が否めません。
30年…どころか、10年一昔前とはよく言ったものです。
東洋医学では、人間の身体は、女性は「7の倍数」、
男性は「8の倍数」で変化する…と言われています。
子供から、思春期を経て大人になり、成長し、
やがて中年から壮年、老年へと向かうサイクルを
誰もが辿っていきます。
血漿や、歯や髪の毛、骨や神経、脳を含む内蔵など、
全ての細胞は、7〜8年でスッカリ入れ替わってしまいます。
同じ「私」という人間の中身(細胞)は、
7〜8年前とは全く違う「別人」となっている…というわけです。
タイムマシンに乗って、過去や未来に行って、
やり直したり、書き換えたり、なんてことは不可能な話ですが、
毎日何を食べるか?どんな生活を送るか?どんな考え方で過ごすか?
つまり、どう生きるか?を選択することで、7〜8年先の未来を
自ら「創造」することは、誰にでも可能性のある話です。
未来の為に、「今」を大切に。
今日、10月10日は昔で言えば?「体育の日」。
50年前の東京オリンピックの開会式の日に因んで作られた祝日なのですが、
いつの頃からか10月の第2月曜日が、その日となっています。
連休を増やす目的があっての事なんでしょうが、
もともと意味や理由があって設けらた祝祭日は、
そのままであった方が良いと思うのですが…?。
8月にお盆休みがあって、
9月にシルバーウィークで5連休。
そして、10月の初めにまたまた3連休。
お休みが多いのは良いのですが、
月曜日の休診が多くて、
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
スポーツと言えば、野球のクライマックスシリーズや、
ラグビーW杯アメリカ戦、テニスの錦織君などなど、
気になる試合が目白押しですが、
秋はお祭りのシーズンでもあります。
ここ、芦屋市でも今日10日(土)と明日11日(日)に、
市内各所で芦屋だんじり祭りが開催されます。
正確には、「あしや秋まつり」と呼ぶそうです。
古くは、10月15・16日の
芦屋神社のお祭り(秋大祭)に巡行していたのですが
(打出は、10月17日の打出天神社、
三条は5月13・14日の保久良神社のお祭りの日に。)、
近年では秋大祭に最も近い
土曜、日曜に開催されるようになっています。
だんじり巡行は神事でもあり、
本来ならば奉納の意味を込めて
芦屋神社の境内で引き廻しをすべきところなんでしょうが、
坂道であり、また何と言っても狭いので、
何如ともし難いところです。
せめて、秋大祭にお参りだけでもしておこうかな、と思っています。
<治療所前を巡行する西之町のだんじり>
古代、浪速の津から見て大阪湾の対岸にあたる
西宮、神戸方面のことを人々は「むこう」がわと呼んでいました。
それに漢字が当てられてむこうに見える山…で
六甲山(むこうやま)と表記されるようになったそうです。
※同じような理由で、むこうの川で「武庫川」もそうです。
大阪側から見て、対岸の海の直ぐ近くから
急峻な山並みが続くさまは、
いわゆる天然のランドマークとなっていたのでしょう。
このランドマークは、太平洋側から
紀伊半島を経て大阪湾に吹き込む
暖かく湿った南風を受け止める位置にあります。
この為、温暖小雨を特徴とする瀬戸内海気候区の中では、
比較的降雨量が多い地域になっています。
しかし、台風時期には南東風が吹き込む為、
紀伊半島の山かげになる六甲山の雨量は少なくなっています。
毎年、大きな台風が来るぞ、来るぞと脅かされつつ、
結果的に直接的な被害が少ないのも、
地形のおかげもあるわけです。
また、阪神間では北側に広がる六甲の山並みのために、
南からの暖かい風を遮り、北の冷たい空気を押し止めるため、
山の南側と北側(裏六甲)の気候では、
寒暖の差が大きい厳しいものとなっています。
冬場には北西からの季節風が山を越えて、
乾燥した強く冷たい風となって吹き下ろすことがあります。
この現象を「六甲おろし」と呼びます。
阪神タイガースの応援歌「阪神タイガースの歌」の
冒頭にも出てくるこの「六甲おろし」。
よく勘違いされるのですが、
甲子園球場で春先から夏場にかけて吹く風、
いわゆる「浜風」とは別物です。
六甲おろしは、秋から冬に吹く風です。
六甲おろしの歌は、夏が終わり秋になり
「六甲おろし」が吹き始める時期には、「颯爽と」している、
つまり優勝している…という意味です。
今年は、六甲おろしが吹くころ、
我が阪神タイガースはどうなっているのか?
いずれにしても、棚ぼたじゃあねえ…。
私たち阪神間(特に、神戸、芦屋、西宮、宝塚市)に住む者は、
六甲山の恩恵を受けて暮らしています。
山の南側に広がる市街地は、
山系に源を発する河川によって形成された
合流扇状地に沖積された土砂によって
出来上がっているからです。
そういった意味では、最も重要なものの一つは、
六甲山の「水」と言えます。
六甲山は花崗岩が主体の山塊で、
山に降った雨が長い年月をかけて浸透し、濾過された水が
伏流水として地下を流れる多くの地下水脈があって、
ミネラル分の多い湧水となっています。
特に西宮から湧出する「宮水」は、
日本酒造りに適していて、
日本一の酒造業地帯である灘五郷には
欠かせない名水として知られています。
六甲の美味しい水…ですね。
しかし、六甲山は風化花崗岩で出来た地質であるため、
地表から草木が除かれ土壌が流出すると、
雨によって崩壊しやすくなっています。
実際、昨年も台風の影響で長い期間、
芦有道路が封鎖される土砂災害がありました。
芦屋川が氾濫し大きな被害が出た
昭和13年の阪神大水害を記憶されていて、
お話しをして下さる患者さんも居られます。
対策として、その翌年から大掛かりな
砂防ダムの設置が本格化し、
六甲山は全国的にも砂防のえん堤が多い山
(約1000個)になっています。
六甲の水は「恵み」でもあり、
脅威でもあり得るのです。
しっかりとした治水とお山の管理といったものが
必要不可欠なわけです。
続きます。
先日、六甲山を歩いていて少しだけ気になることがありました。
カラフルなウェアに身を包んだ
今流行りの「山ガール」が多いなぁ…とか、
びっくりするくらい元気で健脚な年配のハイカーは、
大抵女性の二人連れだなぁ…とか感心することも多いのですが、
そんな事ではありません。
今年は例年よりも雨の日が多く、
この夏も実際の気温以上に
蒸し暑ったように思います。
その雨水は、六甲のお山にも浸み渡り、
たっぷりと木の根や山の土に蓄えられていることでしょう。
今年は幸いな事に、今のところ昨年の台風の時のような
大規模な土砂災害は起きていません。
でも、先日山を歩いた時はちょっと様子が違うように感じました。
いつもよりも地面が湿っていて柔らかく感じるのです。
脇道の草や木の根元から、じわっと水が浸み出ていたり、
「あれっ、こんな所に水が流れてたっけ?」
という場所が幾つかありました。
雨が多かったとはいえ、
このところは比較的良いお天気が続き、
爽やかな秋晴れの日も多かったはず…。
もっと乾いていても良いのに…。
六甲銀座を歩いた翌日、早朝から摩耶山にある
「不動の滝」という滝場に出かけました。
ここも、いつもより水の勢いが強く、
しっかりと踏ん張っていないと立って居られないぐらいでした。
この夏、お山には想像以上の水が蓄えられていたのかもしれません。
六甲山は石の銀行と呼ばれるほど
花崗岩(御影石)が多いお山です。
緻密で硬い地質な反面、
風化が進むと非常にもろく崩れやすくなります。
いわゆる「真砂土」と呼ばれる状態です。
そんな細かい真砂を通った水は、幾重にも濾過されて
「六甲の美味しい水」になるわけですが、
その水がお山の許容量を超えて蓄えられてしまうと、
どうなってしまうのか?
しばらくは秋晴れの良いお天気が続く…
という予報が出ています。
このまま何事も無く、秋から冬へと
季節が移っていってくれることを願います。
今日から10月に。
早いもので、今年も残すところあと3ヶ月。
今日はあいにくのお天気ですが、
このところすっかり秋めいて来ましたね。
朝晩の気温は20度を下回り、
お昼間の最高気温でも25度前後となり、
本当に過ごしやすくなってきました。
まだまだ、その日によって寒暖の差が激しく
何を着たら良いのか悩ましいところですが、
それでも先日のように、雲一つ無い晴れ渡った日には、
外出して少し身体を動かしたくなってきます。
阪急芦屋川の駅から少し上がったところに
「芦屋ロックガーデン」という場所があります。
六甲山の登り口の一つで、とりわけ人気のスポットです。
風吹岩までの起伏と変化に富んだコースは、
初心者からベテランの方まで楽しめます。
わざわざロックガーデンの登り降りだけに来られる方もあるくらいです。
その芦屋ロックガーデンから風吹岩〜六甲山山頂。
そして、山頂から有馬温泉まで下って行くコースを
「六甲銀座」と呼びます。
数ある六甲登山のコースの中でも、
最も人気の高い「王道」のコースと言えます。
それだけに、登山客も多く途中渋滞することもしばしば。
先週のシルバーウィーク期間中なんかは、大変でした。
朝、登山前におにぎりとペットボトルの水を買おうと
駅前のローソンを覗いたら、リュックを担いだ人達で大混雑。
既にお弁当の棚も空っぽになっていて、
「これはマズイぞ。」というわけで
ロックガーデンを避けて、
会下山から迂回するルートに急遽変更。
風吹岩で休憩する集団を横目にそのまま山頂を目指します。
途中、3ケタほどの人達を抜き去って
最後の難関「七曲り」も駆け上がり、峠の一軒茶屋へ。
ここで何時もの如く「きつねうどん」で
お腹を満たしてから六甲山頂に向かいます。
山頂からは、有馬温泉まで一気に下って行きます。
大分修復されたとは言え、途中所々で
昨年の台風で受けた土砂災害の爪痕が…。
路肩が崩れていたり、倒れた木が道を塞いだままだったり…。
そんなこんなで有馬に着き、登山の疲れを癒そうと
お目当ての「金泉」に向かうと、
なんとそこには30分待ちの札が…。
諦めて、かりんとう饅頭と炭酸サイダーを買って、
この夏1年ぶりにようやく開通した
「芦有(ろゆう)バス」で芦屋川まで帰ることにしました。
バスに乗ると、予想通り?に大混雑。
饅頭は、そのまま家に持って帰りました。
さすがに「六甲銀座」です。
山登りをしながら、三ノ宮の商店街を歩いているのと
同じ感覚を味わえる事が出来た、
貴重な初秋の1日でした。
昨夜は、スーパームーン。
皆さんは、いつもより約14%大きく、約30%明るくなった満月を
しっかり、じっくりと見ることが出来ましたか?
私は、治療が終了して夜8時過ぎに
月若橋の上から夜空を見上げてみると、
なんと厚い雲があたり一面にびっしりと…。
昼間はあんなに爽やかに晴れ渡っていたのに…。
残念ながら雲間から垣間見ることも叶いませんでした。
このスーパームーンは特別な天体現象というわけではありません。
もちろん、月の異常現象でもありません。
楕円軌道を描く月が、満月か新月のときに、
地球に最も接近したときの現象を指します。
今回は、皆既月食と同時に起きる
数十年に一度の珍しい現象だったので特に注目されたわけです。
(モットモ、日本では観測されないのですが…。)
このところ、私の周りの「スピリチュアル大好き」な人達からは、
必ずといっていいほどこう聞かれます。
「9月に入って何か体調に変化がなかった?」
2015年の9月は、何だか特別な時期らしく、
アセンションとか何とかが有るらしく、
「月」の動きがそれらに関係しているんだそうです。
スーパームーンという言葉自体、天文用語ではありません。
もともとは、占星術から来た言葉のようです。
月の満ち欠けは、潮の満ち干きに影響を与えますし、
女性の「月経」にも関連していると言われています。
また、出産や逝去など人間の「生と死」のリズムをも司っている…という話しも。
月が地球に近付いたり、離れたりで
多少、体調の変化が出たり、
動植物の生育に影響があったとしても、
其れは其れで不思議なことでは無いのかもしれません。
明日30日で特別な9月も終わりです。
また「月」が変わって、
新しい「ツキ=ラッキー」が訪れることを期待しています。